2010年07月15日
解体工事3日目

上のものの建物の取り壊しが完了し 基礎やコンクリート部分の解体です。
むかしはそれほどうるさくはなかったのですが タイルなどの廃材は分別して持って行かないと高く処分費がかかってしまうので、別けてもって行かなければなりません。当然 一緒に持って行っても引き取りはしてくれますが 処分費が高くつきます。
今 解体の廃材処分は高く ちゃんと分別してもって行かないと採算が合いません。
アルミやステンレス 水道の蛇口の黄銅または銅ぶきの屋根の銅は高く買ってくれるので勿論 それは分別して処分です。
まぁ~時価って事もありますが 大体解体屋さんのおこづかいに消えてしまうんでしょうね。
2010年07月15日
静岡建築住宅まちづくりセンター

初めて富士のまちづくりセンターに行ってきました。
今まで沼津市しか行ったことが無かったので ちょこっとした訂正は面倒だったですが 富士なら午前中にいって訂正があったら また午後に出せばそのまますぐにおります。
こんなに簡単なのに普通の工務店や設計屋さんは数十万のお金をお客さんからもらうのが 不思議です。確かに書類集めたり計画図を買ったり多少の手間はあるのけど。。。やっぱり高いですね。職業柄人工計算しちゃいますが ぼったくり?!本職がその金額で受けて その人件費かかると思ってるなら 君たち本職?って思っちゃいます。こんなこと書いたら顰蹙かっちゃいますが、現場サイドで考えると ま・さ・に・どんぶり勘定ですネ。