2010年07月30日
浄化槽の設置

これいれま~っつす!!
7人槽の合併処理浄化槽

ここほりま~っす!!
浄化槽の掘る際は 当然最後に浄化槽の上はコンクリートを打ちますが。。。
周りにボイドを浄化槽の4隅か多ければ6か所入れといてもらい 最後に一緒にそのボイドの中にコンクリートを入れてもらいます。簡単な杭の役割ですね。浄化槽の蓋自体500キロまで耐えられるから心配はないですが やはり車が上をとめたりするならやっといた方がいいですね。
2010年07月23日
地盤改良その2

地盤改良の完了です
地盤改良にはいろいろと種類がありますが支持層が深い場合や鉄骨の建物のような重量建築物はは杭を打つしかないでしょうが、木造の住宅の場合 大体 表層改良ですんでしまいます。その種類にも多数あり各メーカーが特殊な工法もありますけど ほとんどが採石入れて土を入れ変える工法かセメントと土を撹拌して土自体の強度を高める工法ですが 正直後者の方はあまり進めませんね。だってセメントの粉だってあんまりいいものではないし ただ高いだけ。。。それにコンクリートなんて。。。最初だけ強度があってだんだん落ちていきますもの。。。 それだったら前者の方をちゃんと施行すれば全然おっけーでかなり信用できます。
採石転圧:手間がかかりますが業者に頼まず自分でやれば格安できるかな?
セメント撹拌:業者がもうかるだけ。。。?
2010年07月20日
地盤改良
先日の地盤調査の結果から地盤改良をしました。
やり方を指導しながら施主さんと今日うからしばらく奉仕活動です。
1.5mまで掘って30㎝ずつザルボウ(富士山の溶岩からできた採石?)を敷き詰めて転圧していきます。

サルボウっていうのはこの辺の呼びかたで 地方やチョッとはなれたとこでも呼び方が違います。

施主さんも一生懸命です

転圧したランマーは知り合いの水道屋さんからおかりしてきました。
普通のランマなんかよりよっぽど効きます

施主さんのお父さんのお兄さんです。
ついに手を出してきました
やり方を指導しながら施主さんと今日うからしばらく奉仕活動です。
1.5mまで掘って30㎝ずつザルボウ(富士山の溶岩からできた採石?)を敷き詰めて転圧していきます。

サルボウっていうのはこの辺の呼びかたで 地方やチョッとはなれたとこでも呼び方が違います。

施主さんも一生懸命です

転圧したランマーは知り合いの水道屋さんからおかりしてきました。
普通のランマなんかよりよっぽど効きます

施主さんのお父さんのお兄さんです。
ついに手を出してきました
2010年07月18日
忙しい一日
今日は朝から地縄はり
地鎮祭を行う前にちゃっちゃと遣っちゃいました。


その合間に地盤調査です。建つのが木造なのでスウェーデン方式と超音波での地盤測量です。建物が建つ四隅と建物の中心部の五点を測量。スウェーデン方式とは重しを乗っけた鉄の棒を地面に入れてき どれくらい入ると支持地盤にあたるかの測量です。ただし、あまり深くは測定は出来ません。そのあとは超音波です。超音波を送り跳ね返ってくる信号を読み取り測定です。これも難点が。。。地面の中に水の塊があると測定値がうまく出ません。ですのでトータルの測定で地盤改良の否を判断し、改良の方法を考えます。

で、赤口ということでお昼をまたいでちょうど地鎮祭を行いました
そのあとに配置や境界の確認やレベルの確認、電気や水道の名義の確認、水道メーターと電気メーターやインターネット等の契約の確認をしました。
そのあと 息子さんと近隣のあいさつ回り。

午後からは もともと地盤が悪いのがわかっていたので地盤改良です。
解体と地盤改良は御施主さんが自分で段取りしていたので、地盤改良の遣り方の説明と手元をやりました。
一日中 外にいたので首と手が真っ赤になってしまいました。
地鎮祭を行う前にちゃっちゃと遣っちゃいました。


その合間に地盤調査です。建つのが木造なのでスウェーデン方式と超音波での地盤測量です。建物が建つ四隅と建物の中心部の五点を測量。スウェーデン方式とは重しを乗っけた鉄の棒を地面に入れてき どれくらい入ると支持地盤にあたるかの測量です。ただし、あまり深くは測定は出来ません。そのあとは超音波です。超音波を送り跳ね返ってくる信号を読み取り測定です。これも難点が。。。地面の中に水の塊があると測定値がうまく出ません。ですのでトータルの測定で地盤改良の否を判断し、改良の方法を考えます。

で、赤口ということでお昼をまたいでちょうど地鎮祭を行いました
そのあとに配置や境界の確認やレベルの確認、電気や水道の名義の確認、水道メーターと電気メーターやインターネット等の契約の確認をしました。
そのあと 息子さんと近隣のあいさつ回り。

午後からは もともと地盤が悪いのがわかっていたので地盤改良です。
解体と地盤改良は御施主さんが自分で段取りしていたので、地盤改良の遣り方の説明と手元をやりました。
一日中 外にいたので首と手が真っ赤になってしまいました。
2010年07月15日
解体工事3日目

上のものの建物の取り壊しが完了し 基礎やコンクリート部分の解体です。
むかしはそれほどうるさくはなかったのですが タイルなどの廃材は分別して持って行かないと高く処分費がかかってしまうので、別けてもって行かなければなりません。当然 一緒に持って行っても引き取りはしてくれますが 処分費が高くつきます。
今 解体の廃材処分は高く ちゃんと分別してもって行かないと採算が合いません。
アルミやステンレス 水道の蛇口の黄銅または銅ぶきの屋根の銅は高く買ってくれるので勿論 それは分別して処分です。
まぁ~時価って事もありますが 大体解体屋さんのおこづかいに消えてしまうんでしょうね。
2010年07月15日
静岡建築住宅まちづくりセンター

初めて富士のまちづくりセンターに行ってきました。
今まで沼津市しか行ったことが無かったので ちょこっとした訂正は面倒だったですが 富士なら午前中にいって訂正があったら また午後に出せばそのまますぐにおります。
こんなに簡単なのに普通の工務店や設計屋さんは数十万のお金をお客さんからもらうのが 不思議です。確かに書類集めたり計画図を買ったり多少の手間はあるのけど。。。やっぱり高いですね。職業柄人工計算しちゃいますが ぼったくり?!本職がその金額で受けて その人件費かかると思ってるなら 君たち本職?って思っちゃいます。こんなこと書いたら顰蹙かっちゃいますが、現場サイドで考えると ま・さ・に・どんぶり勘定ですネ。